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Mac用 SpeakLine

  • 無料

  • で日本語
  • V 3.1
  • 5

    (1)
  • セキュリティステータス

Softonic のレビュー

同じ文章なのにこんなに聞こえ方が違う! 多彩な声のバリエーションで文章を読むソフト

SpeakLineはテキストボックスの中にある文章を読み上げてくれる無料の音声読み上げアプリです。声のパターンはノーマルな音声から「pipe organ」、「bells」などユニークなものまで24通りもあり、入力した文章を様々な声のパターンで読み上げられるほか、音楽やメロディーに乗せて楽しむこともできます。 SpeakLineの基本的な使い方は、まずテキストボックスに英語の単語や文章を入力します。そして、「Start Reading」のボタンを押すと単語や文章を読み始め、「Stop Reading」のボタンを押すと再生がストップするなど、誰でも簡単に操作できます。読まれた音声は、AIFF形式のオーディオファイル として保存することができます。

SpeakLineは用途に応じて様々な使い方が考えられます。テキストボックスに言葉を打ち込むだけで音声読み上げができますので、英語のヒアリング強化のために発音を聞いたり、スピーチの練習用などにも使えます。英語は苦手だから、と敬遠している人も、このアプリなら楽しみながら英語の発音に触れることができるでしょう。また、「pipe organ」に設定すれば、オルガンの音がそのまま音声となって読み上げられます。ぱっと聞いただけでは何かの音楽のように聞こえて、内容がすぐにはわからないかもしれませんので、こういったユニークな音声を生かして「何を話していたか」などのクイズとして楽しむこともできます。

SpeakLineは日本語で使用することもできます。日本語での使用には、別途日本語音声機能の「Kyoko」をダウンロードして設定しなければなりません。システム環境設定の「スピーチ」パネルの「テキスト読み上げ」タブをクリックし、「システムの声」から「カスタマイズ」を選択し「Kyoko」を選びます。ただし、これはOS X Lionの機能ですので、持っていない人は有料で導入する必要があります。

SpeakLineに今後期待したい機能としては、自分の音声が登録できたり、いくつかの声を組み合わせるなどの機能が追加されるとさらに使い方にも幅が広がると思います。また、音声の保存形式がAIFFに限られているので、Smart Converterなどのフォーマット変換アプリを使用してみてはいかがでしょうか。

SpeakLineを使って、英語の勉強やオリジナルの英語教材作り、クイズ大会などのレクリエーションなど幅広く役立てられるでしょう。

高評価

  • 様々な音声を楽しめる
  • 再生した音声をデータとして残すことも可能

低評価

  • 同時に複数の音声を再生したり、自分の声を重ねたりといったことはできない
  • 保存形式がAIFFに限られている

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